福島聡の『機動旅団八福神10巻』を読んだ。
「機動旅団八福神とはなんだったのか？」
10巻はほぼエピローグである『ロングロングアゴー』が占めている。
そこでは新キャラとともにヒロインである半井亜矢が、福神隊のメンバーにあの戦争は何だったのかを聞いてまわる。
僕は正直、別にこれは読まなくても良かった、と思った。
おもしろいとかつまらないとかそう言う問題ではなく。
戦争が終わった段階でもうなんかおなかいっぱいだった。
精算するべきはノーマンではないだろうか？
今手元に一〜九巻がないので、手元に戻り次第追記します。
