2010-04-14から1日間の記事一覧

陽の子雨の子(豊島ミホ、幻冬舎文庫)

帯に書かれた「青春の輝きと残酷さを刻む 胸に染みる物語」という文句が絶妙だ。 この物語にはまさに輝きと、そして残酷さがある。ストーリーは男子中学に通う14歳の少年、夕陽が偶然に24歳の雪枝と出会うことから始まる。 連絡先を交換した彼らは、何度か会…

サイドバーを少しいじりました

今まで一番下に置いてあった『最近読んだ本』をTwitterのガジェットの下に置いて、いままでそれがあったところにamazonのウィッシュリスト型のガジェットを追加しました。 もしウィッシュリストに乗ってる本を読んだことがある方とか、いらっしゃいましたら…