日記をつけ始めてみたが

6年くらい前からなんだかんだでブログをあちこち続けてはいたものの、公開しない日記というのはあまり書いたことがなかった。
5年くらい前に3年間使える卓上日記をもらったので、3日ほど付けていたことがあるくらいだ。
ほんとに三日坊主だったことに、自分でも驚愕したことを覚えている。
日記と言っても、今付けているのは一日数行程度。
しかも買った本とか読んだ本とか書いたらそれで終わり。
兎に角継続が大事だと、自分に甘く言ってみたものの、まあ続かないだろうなぁ……。
ツイッターを始めると、ブログが面倒になったけど、たぶんそれ以前に僕の中には「日記めんどい→ブログ」っていうのが挿入されてる気がする。
そもそも日記付けてる人は何のために付けてるんだろう。
未来の自分のため?
忘れたほうがいいことしかやってない身としては、そんな眼に見える形に自分の所業を記録するなんて怖い。
と言いつつブログ書いてるのは、結局これがある程度開かれたコミュニケーションになりうると思っているからで、一人に向けてなら書けないでしょう。
母方の祖父が日記を付けていたけど、それは結局いろいろと思い出話をするためだったらしい。
そういう意味では、個人の誰にも見せない日記もコミュニケーションのためのものなのかもなぁ……。