かなりどうでもいい

明日少しおっきな出来事があるので、この土日はいろいろなことに手がつかなかった。
本ばかり読んでいました。
モノが多すぎるので、いろいろと売れるものは売ろうと思って、その準備もしようと思ったのだけれどすすまない。
もう読まないだろうマンガも、いざ売るとなると情がわく。
いろいろと参照したりするので、最低限必要なものを残して100冊くらい売ろうと思っているのに、処分を決定したのはまだ30冊程度。
小説類も、いい加減もう読まないだろう本は分類したいのだけれど、ふとした瞬間にすぐに手にとるところにないと不安だ。
いつ何が必要になるかということを、現段階で考えるのは難しい。
備えあれば憂いなしだ。
と、言い訳をしたところで現実にはモノの山が目の前に積んで在るわけで、処分しなくてはいけない。
それにしても、十二年もまえのプロ野球のカードをどうして捨てられようか。
それはただカードとしてそこにあるのではなく、その当時の思い出とともにある。
一枚一枚を詳細に思い出すことはできないが、手にとってみればどれも見覚えがある。
どれが欠けてもたぶん気がつかないだろうが、しかしわかっていて処分するのとは根本的に違う。
処分したという記憶が残ってしまう。
つまりカード類は基本的に捨てられない。
それがカラーボックス一段分+αあるから片付かない。
もうすこしなんとかきれいに片付ける方法はないものだろうか。
それと雑誌。
とある目的で集めた、1999年から2000年にかけてのアニメ誌数冊。
興味のある部分だけ切り取ってしまえばいいようなものだけれど、しかしその時の放送されていたアニメの記憶としてその他の部分も取っておきたい。
スキャンしてデータ化するべきだろうか。