GIRL FRIENDS―ガールフレンズ―①

GIRL FRIENDS―ガールフレンズ―[1]』(著:森永みるく、ActionComics)を読んだ。
百合マンガを探していたらamazonで評判がよかったので買ってみたけど、ちょっと読むのがいい意味でつらかった。
まず絵柄が僕の中でのThe少女漫画で(*)、もちろん一人で読んでいたんだけどなんか気恥ずかしかった。
森永先生の作品は、つぼみでも読んでいたんだけど、アンソロジーの中の一作品と、単行本でまとめて読むのは違った。
なんていうかキラキラしてて23のおっさんにはまぶしすぎる。
女子高の女子高生まりとあっこの物語で、洋服の買い物やプリクラ、友達づきあいなど何もかもが「うわぁ……、すごい」という感じ。
あとがきマンガによると森永先生は女子高出身らしい。
女子高ってこんななの?行きたいんですけど、、、
あくまで楽しいエピソードを抜き出して、シリアスな場面が殆どないところがすごくいい。
すでに出てる二巻と三巻も購入しようと思う。
が、これ全部読んだら死んじゃう気がするんだけど、まぶしすぎて。