ギャップ

昼にどシリアスな本の感想を書いておいて、夜にこんなことを書くのはあれだけど、芳文社から出ている『つぼみ』というアンソロジー集がすごくいい。

今4冊出てて、1巻が欲しかったんだけど品切れだったから最新刊を買ってみた。

まず思ったより分厚い。

想像してたのの三倍近くあった。

薄目の漫画雑誌のサイズ。

そして内容もじつに面白い。

まあどんな内容なのかはamazonででも検索してみてください。

それにしても、最近のめちゃくちゃな注文のおかげでアマゾンのおすすめ商品がカオスな事になってきてる。

たぶん他の人のもいろいろとカオスってるんじゃないだろうか。

というよりも、変に統一感のあるおすすめって、普通に興味の赴くままに注文してたら表示されないような気がする。

100人くらいをピックアップして、この年齢でこの性別の人にはこんなおすすめを表示していますみたいな本を出したら面白いと思うんだけどな。

「これとこれがおすすめされてるってことは、あれを注文したな?」みたいな推理とか出来そうだし、正解一覧もつけたらちょっとしたパズルだ。