『その前夜」

今日、近くの小さな古本屋に行ったら、岩波文庫ツルゲーネフの『その前夜』が売っていた。
昭和四十六年発行という、僕よりも一回り以上前から世の中に存在していた本。
今新品で手に入るツルゲーネフの本は少ない。
猟人日記とか有名なのに売ってない。

ところで帯のタイトルの横についてる★はなんなんだろう……。
面白さとかなのかなw
時間がある時にゆっくり読もう。
今手に入るツルゲーネフの文庫は
新潮
・初恋
・父と子
角川
貴族の巣
・処女地
光文社古典新訳文庫
・初恋
くらいか……。

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追記:★は値段を表しているらしいです