ショボいスパイ映画風の夢を見た

今日久しぶりに何者からか追われている夢を見た。
スーパーマーケットもある超豪華ホテル(超豪華ホテルにスーパーがあるのか?)に逃げ込んだんだけど、そこで相手側の女性に見つかった。
どうやら追っ手はなにかの組織で、その人は組織の人だけど事務とかやってるだけ。
匿って。お腹すいたし。って頼んだら、料理を食べたら出てってくださいって言われた。
それで二人でスーパーに行って、肉じゃがを作るための材料を買ってたんだけど、はぐれちゃって、気がついたら一人でホテルの暗い廊下に。
追っ手がやって来たから、あわてて暗がりに逃げ込んだんだけど見つかって、窓から飛び降りたところで目が覚めた。
肉じゃが食べたかったなぁ……。
ていうかすごくその女の人がタイプだったわけですよ。
でも顔とか思い出せないし。
つまり僕の好みを抽出して概念化した存在が彼女だったわけで、もう決して彼女には合うことができないし、現実にはぜったいに存在しないわけです。
特に二次元の作品て結局情報を消費しているわけで、そういう意味で夢は実写だったけどじつに二次元的な存在だったなと。
まあそもそも夢だから二次元どころか次元がないけどw