amazonがんばった
先日amazonで注文した本が届いた。
予定では三〇日配達だったのに二日もはやい。
『前巷説百物語』
『おやすみプンプン 6』
『罪と罰 6』
『みつどもえ 1』
の四冊。
ひとまずマンガは三冊とも読み終わった。
みつどもえは、先に二巻と三巻を読んでたんだけど、巻を追うごとにおもしろくなって行ってるのがわかった。
一巻はまだちょっと固まってない感じがした。
あとの二冊はおもしろいけど読んでてつらい。
プンプンはお母さんが大変なことになったし、罪と罰はどうにも救いようがない。
『おやすみプンプン』は大人が描いてるってことがよくわかる。
小学校時代は楽しくて、中学になって悩んで、高校は高校で淀んでいる。
でもそれって過ごしてきてしまった時代に対するイメージみたいだ。
今の鬱々とした感じも好きだけど、最初の頃のふわふわした幸福感がよかった。
プンプンのリアルな手がちらちらと出てくるようになって、もうあのシンプルな絵ではプンプンが持たなくなってきている。
なんかつらい。